畳コーナーのあるLDKを計画する時のおすすめ事例

いつもご覧いただきありがとうございます!

リビングが畳コーナーになっており、掘りこたつがあるお家に行ってきましたので、ご紹介させていただきます!
これからお住まいをお考えの方の参考になれば幸いです!

目次

プラン

全体にかなり大きめのお家でした!
少し郊外に建っていますので土地も広く、平屋を建てられていました
リビングも広く10畳あります!

畳コーナー部分のみ20センチ上がっています
20センチという高さが、上り下りはしやすく、また腰を掛けるにも低すぎないので、丁度良い高さだと思います

畳は縁なし半帖畳です。畳表(たたみおもて)はイ草ではなく、大建工業の和紙の畳表、清流カラーを選ばれています
イ草の匂いはしませんが、汚れや摩擦にも強いので、普段使いには和紙の畳おもてはとてもおすすめです!

掘りこたつ

掘りこたつはパナソニックの「堀座卓」です
せん(けやき)和室用関東間の3尺×6尺の大きさです

掘りこたつを採用される方はあまり多くありませんが、とても使いやすいので、おすすめです!
夏場はそのまま座卓として使えますし、いらなくなれば収納することもできます!

エコカラット

正面の壁には、アクセントにLIXILのエコカラットを貼っています!
エコカラットは調湿作用等の機能性もありますが、質感がかなり良くなります!

アクセントにクロスを変更されるところも多いですが、タイルを貼ったほうが仕上がりの良さは全然違います!
また、エコカラットは普通のタイルより、柔らかいので、見た目や触った時の質感がとてもやさしいです!

タイルのような硬さや冷たさがありませんので、室内に気軽にタイルを貼りたいという場合には、エコカラットおすすめです!

パナソニック アドバンスシリーズ コンセント

エコカラットの壁にテレビを置く予定になっています!
テレビボードを置かれて、恐らく壁面の幅が2間半ありますので、とても大きなテレビが置かれると思います!

コンセントがついていますが、左側のコンセントがもしかすると見えたままになってしまいますので、色を変更しておいた方が良かったかもしれません!
そのあたりは、最初に家具のレイアウトをある程度想像して、コンセントの位置や色を検討出来ていると、仕上がりの満足感がさらにアップします!

まとめ

今回のお家のLDKはとても良い感じでした!
天井は木質感のある天井材を使われていますし、窓際は一部下がり天井になっていて、間接照明も入っています!

カーテンもすっきりしたものを選ばれていますので、日中は外からの視線も特に気にならないところなので、開けていることが多いと多いと思いますが、開けていても全然邪魔していません!

ちなみに窓には電動シャッターがついていますので、夜はシャッターを閉めれば、防犯も寒さ対策も安心です!

全部は取り入れにくいと思いますが、一部だけでも取り入れてみると、満足度がアップすると思いますので、参考になれば幸いです!

ご覧いただきありがとうございました!

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